
牛筋肉の赤ワイン煮込み
スパイスアンバサダー第一回の課題は
「マンネリ化メニューをスパイスでひと工夫」と
コロナでお子さま、旦那さまの在宅で
毎日の食事作りが大変になってきた現在にタイムリーな課題です。
スパイスを使うことによって
いつものパスタが、お店のようにちょっとおしゃれになったり
いつものお惣菜が、少しプロに近づいたように美味しくできたりと
いつもマンネリのメニューが、いつもと違う味になって
家族も大満足!
家族の美味しい笑顔が見えると
毎日の食事作りも、大変だけどきっと楽しくなると思っています!
牛筋の定番といえば、おでん・すじコン・土手煮・スジ肉カレー!
先日牛筋がお安く沢山手に入ったので
下茹でした牛筋が冷凍庫にどっさりとあります。
すじコン・スジ肉カレーは作ったので
GABANブーケガルニ(ティーバッグタイプ)とトマト缶を使って
免疫力UPでコロナに感染しないように
トマトのリコピンたっぷりの牛筋の赤ワイン煮込みをつくりました。
牛筋肉の赤ワイン煮込みのレシピ
材料(3人分)
牛スジ 500g
玉ねぎ 1個
人参 5センチ
ジャガイモ 2個
アスパラガス 3本
トマト缶 1缶(カットしたもの)
赤ワイン 150t
ブイヨン 300t(ひたひたになる程度)
デミグラソース 100t
GABANブーケガルニ 1袋
塩・黒胡椒 適量
オリーブ油 適量
作り方
1 玉ねぎはくし切り、ジャガイモと人参は乱切りにしておく。
2 アスパラは食べやすい長さに切ってゆでる。
3 厚手の鍋にオリーブ油を入れ、玉ねぎを弱火で炒める。
4 3に下ゆでして柔らかくなった牛筋肉を食べやすい大きさに切って入れる。
5
4に人参を加えてさっと炒め、
ブイヨン・トマト缶・赤ワイン・GABANブーケガルニを入れて
はじめは強火で沸騰したらジャガイモを加えて弱火にしてコトコト。
6 柔らかくなったら、デミグラソソースを入れ
最後に塩・黒こしょうを入れる。
7 6を器に盛りつけて、アスパラガスをトッピングして出来上がり。
牛すじ肉は下茹でに時間がかかるので
すご〜く手間なように感じますが
一度にまとめて処理して冷凍しておくと
いつでも使えて便利です。
コラーゲンもたっぷり食べられるので
わが家では牛筋の出番がかなり多いです

ワイン煮込みなどにブーケガルニが欲しい時
GABANブーケガルニはティーバッグになっているので
とっても使いやすく便利ですよ。
私的にはとてもオススメです


ハウス GABAN ブーケガルニ<ティーバッグタイプ> 6.4g×10個
新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」で
在宅を余儀なくされていますが
考えようによってはおうち時間って
とっても素敵です

忙しくしている普段は
なかなか子供たちとじっくりと関われませんが
こんな時こそ、家族時間を楽しもう!と思ったり
家族と一緒に過ごせる時間を
プラスに考えて乗り切りたいと思います!
それでは皆様
今日も素敵な一日をお過ごしくださいね

★レシピを掲載していただいています★
書籍『5分でもう一品 野菜のおかず』
※ネット書店の「Amazon」より購入が可能です

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牛筋肉の赤ワイン煮込み
美味しそうですねすばらしいお料理丁寧なレシピありがとうございます