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私のお料理に欠かすことが出来ないみりん!
タカラ本みりん 国産米100%をモニターさせていただいています。
タカラ本みりん国産100%を使って
お出汁の風味がとっても美味しい冷た〜いジュレを作りました。
キ〜ンとよく冷えた焼きナスにタップリかけていただきました。
お写真がきれいに撮れませんでした

焼きナスのオクラジュレ
タカラ本みりん簡単料理レシピ
焼きナスのオクラジュレのレシピ
材料(3人分)
茄子 3本
オクラ 2本
生姜 少々
ジュレの材料
水 600t
鰹節 10g
昆布 5センチ角
薄口醤油 40ml
タカラ本みりん 40ml
酒 40ml
ゼラチン 6g
湯 大1
作り方
1 茄子はグリルでじっくりこんがりと焼く
2 焼きあがった茄子を氷水で冷やす。
3 2をまな板の上において、
皮のすぐ下に竹串をさして、
皮をむき、冷蔵庫でしっかりと冷やす。
4 オクラは塩で産毛を取り、
熱湯でゆでて水に取り、小口切りにする。
5 冷蔵庫で固まったジュレを、
小さな泡立て器などで細かくし
4のオクラを混ぜる。
6 よく冷えた茄子を食べやすい大きさに切って器に入れ
その上に5のジュレをかけ、最後におろししょうがをトッピングしてでき辺り。
ジュレの作り方
1 鍋に水を入れ、鰹節と昆布を入れ火をつける。
2 1が沸騰したら弱火にして約10分コトコト煮る。
3 2をキッチンペーパーで濾す。
4 3で濾しただし汁をお鍋に入れ、
醤油・酒・タカラ本みりんを入れて火をつけ
沸騰してみりん・酒のアルコールを飛ばしてだし汁の出来上がり。
5 あらかじめ湯でふやかして置いたゼラチンを
4に入れて全体にいきわたるように混ぜる。
6 5の粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし固める。
みりんには本みりんとみりん風調味料があります。
私の子供の頃に母がいつも「本みりんでないと美味しくない!」といつも言っていました。
その影響で、私が使うのはやっぱり本みりん。
みりんが無いと、お料理が出来ない!くらいの気持ちです。
本みりんとみりん風調味料の違いは
一言で言えばアルコール度数の違いで
本みりんはもち米、米麹、焼酎もしくはアルコールが14%前後のアルコール度数で
酒税法では酒に分類されます。
みりん風調味料は水飴やブドウ糖といった糖類、米、米麹、うま味調味料など調合して作られており
アルコール度数は1%前後になります。
本みりんを使うと、煮崩れしにくく、また味がよく染み込みます。
調べてみると、それは本みりんに含まれるアルコールとアミノ酸の影響だそうです。
日本では古くからみりんは使われていて
戦国時代には甘いお酒として飲まれるようになったそうです。
本みりんはお料理に使うだけでなく
牛乳と割ってお酒として飲んだりもできるようです。
また本みりんを煮切ってアイスクリームにかけたりと
いろいろなお料理・スイーツ・飲み物にも使っても
美味しくいただけます。
そんな美味しいタカラ本みりん!
しかも国産米100%で作られた本みりんは
格別のお味です。
タカラ本みりん国産米のボトルは
ふたの部分が広口と、細口の両方使えるようになっているので
とっても使いやすいです。

タカラ本みりん「国産米100%」<純米>500MLらくらく調節ボトル
それでは皆様今日も素敵な一日をお過ごしくださいね

★レシピを掲載していただいています★
書籍『5分でもう一品 野菜のおかず』
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